2007年04月25日

“シングルマザー”の過酷な実態を取材!

離婚・夫との死別など、様々な理由でシングルマザー
になった女性。
離婚を経験した女性の中には
「くらら@ゲンバ」のコーナーでも取材したことのある
“DV(ドメスティックバイオレンス)”
を受け、
逃げるようにして離婚したため、養育費を受け取れない人も・・・。

一人で仕事と子育てを両立することの難しさ、
「児童扶養手当」の削減という国の政策など、
深刻な問題を抱えているシングルマザーとそのお子さんに、
そして「児童扶養手当」を削減するとした行政にも取材をしたくららさん。

この取材でくららさんが感じたこと。
それは、シングルマザーたちの生活はもちろんのこと、
彼女たちの子供たちの教育環境。
子供たちのためにくららさんが望む社会とは?
う~ん、考えさせられました。



2007年04月03日

くらら@ゲンバ「20代から30代に急増 若年性乳がん患者の現実」

<3月29日(木)放送>

神奈川県・横須賀市。
私、知花くららは乳がんの治療を続ける患者さんの元を
訪ねました。
千葉寛子さん・35歳。
彼女は、2人のお子さんのお母さんです。
28歳の時に乳がんを発症。
右の乳房にできたがんを全て摘出しましたが、
去年、胸骨のそばにあるリンパ節に再発、
現在も抗がん剤治療を行っています。
抗がん剤の副作用によって体中の毛がほとんど抜けてしまった千葉さん。
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中でも女性として、髪の毛が抜ける事には
とても抵抗があったといいます。
乳がんの告知から手術まで、当時の想いを綴った日記には・・・

「28才でがんになるとは思わなかった。
どうしよう、全部切ってしまうのはやっぱりイヤだ。
治療が長くなってまた、周りの人に迷惑がかかる。」

悩んだ末、右の乳房をすべて摘出する全摘手術を選びました。
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その理由は治療期間。
当時お子さんが小さかったので、 
治療期間が短く、早く自宅に帰れる治療法を選択しました。
女性としてよりも母親であることを選んだ千葉さん。
しかし手術後、千葉さんを待ち受けていたのは、
さらにショックな出来事。
それは、夫との離婚。
乳がんがキッカケで離婚というケースは少なくないそうです。
2人の子供を育てる為、千葉さんは介護福祉の仕事へ復帰。
再婚した彼女が、今強く感じているのは…
週1回の抗がん剤治療にかかるのは月・4万円。
多い時には20万円。
がん対策基本法の施行によって医療費の負担が
軽減される見通しです。

別の患者さんは、過去の治療に疑問を持っていました。
金子恵美さん・35歳。
2度の手術経験を持つ金子さん。
左乳房にできたおよそ1cmのがんを全摘手術で取り除きました。
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現在は、投薬によるホルモン治療を続けています。
しかし、彼女は、医師と十分に相談せずに受けた治療に
疑問を感じていました。
患者さんの意志が十分に反映されないまま
治療法が進んでしまう現状を金子さんは
変えて欲しいと訴えます。
1度摘出したバストは、もう戻りません。
がん対策基本法は、患者さんの意志を反映した
治療を行うことを盛り込んでいます。

今、若い世代にも乳がんが増えています。
25年前と比較すると30代後半ではその数がおよそ2倍に。
でもなぜ、若い人に乳がんが増えているのでしょうか?

南雲医師によれば、若い世代に乳がんが増えたのは、
食生活の欧米化によりコレステロールの摂取量が増加。
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これによって初潮の低年齢化が進み、月経回数が増え、
若い人にも発症のリスクが高くなったからだといいます。
一方でマンモグラフィという検診機器の登場で、
早期ガンも発見できるようになりました。
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しかし、30代の女性のおよそ9割が、
検診を受けていないのが現状です。
そこで私も、乳がん検診がどのようなものか受けてみました。
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南雲医師は早期発見のため20歳以上の女性は年に1度、
乳がんの検診を受けるべきだと話していました。